【スイングトレード】空売り精度を高めるポイント、売りのロウソク足5選も紹介

空売りがうまくいった時は買いで上昇を取るより気持ち良い。

僕も初めて空売りで利益を出した時、利益になるスピードが早いなと感じたことを覚えています。

<参考チャート:パンローリング社 9104商船三井>

例えば上記の画像、この記事を書いてる直前まで空売りをしていました。赤線の時点(6月8日)に空売りを仕込んで青線時点(6月17日)で決済していますから、営業日ベースで7日で利益です。トレード資金に対して10%の利益です。※下記はそのスクショです。

一方で、空売りは利益になるスピードは早いですが、エントリー基準が浅いと失敗する危険も高いです。

例えば、なんとなく下げに傾きそうだと思って、

・5日線を割り込んだからとか、安値を割り込んだからで空売りを入れて上昇する。

・移動平均線が下落トレンドの並びになっているからと空売りをいれて上昇する。

・天井だと思って空売りを入れた瞬間に一気に踏み上げられロスカット祭りになる

これが連続するとめっちゃつらいです。さらには自分がトレードしている銘柄のチャート以外のことにとらわれ、空売りを入れた日の夜は米国市場や夜間の動きが気になって、「起きたら下落しててくれお願いします…」と祈りながら朝を迎える。。

こんな時はチャートの検証不足だったり、空売りに対して完全に自信をなくしてしまっています。めっちゃ僕の経験談なのでいくらでも書けますね。笑

だからこそ空売りで仕込むべきポイントを明確にしておく必要があります。できるだけ安全なポイントまでひきつけて、できるだけ下落を追いかけすぎずに、できるだけ安全なロウソク足で空売りを仕込む。そして、自分の中で納得できるまで何度も検証し、どんな背景からサインが出たら空売りを仕込むべきなのかを落とし込んでおく必要があります。

本記事ではスイングトレードで空売りでうまく利益にできずに悩んでいるトレーダーや、どういった場面で空売りしたらいいかわからない方向けの改善策をお伝えします。

後半では僕の空売り判断に使っているロウソク足についても紹介します。空売りは得意ですといえるようになりましょう。

  • そもそも空売りをどうすればいいかわからない方
  • 空売りに苦手意識がある方
  • 空売りの判断基準がわからない方
  • 空売りを入れるとすぐに急騰して損失を出しがちな方

 

スイングトレードで空売り後に上昇する理由

もし、すでにある程度トレード手法を勉強されていて、実戦経験があるのにうまくいっていない人は相場環境ごとに適した空売り手法を整理できていないことが原因だと思います。僕自身の過去の経験も振り返って、空売りでうまく行かないパターンは下記が考えられます。

  1. 環境認識が十分でない
  2. すべてのサインに安易に反応する(毎日・毎週狙える銘柄があると思っている)
  3. 激しい値動きを見た時に過度に期待(恐怖)する
  4. チャート検証、トレード練習が足りない

①環境認識が十分でない

まず前提条件として、環境認識をするようにしましょう。環境認識とは現在の相場がスイングトレードで空売りを狙える状態なのか、監視銘柄には空売りできるタイミングなのか、空売り判断の基礎になります。

私個人の体感ですが、特に株トレーダーは環境認識をあまりできていない人が多いかな?と思っています。直近のロウソク足の値動きに右往左往しがちです。しかし、環境認識無しで安定的に勝てるトレードは実現しません。

環境認識は自分のトレードするロウソク足より上位足で行います。僕は株のスイングトレードを日足で行うため、2段階上の月足を使って環境認識するのがいいと思っています。環境認識はマストです、日足のみでチャートパターンを暗記していても絶対に勝てません。

日足のみに絞って、定点観測する方がいいという人もいますが、間違いなくやめた方がいいです。理由は週足は毎週月曜~金曜分の日足5本で形成され、月足は日足20本前後で形成されます。そのため日足より週足、週足より月足の方が出来高をたくさん集めた結果になるため、信頼性が高いです。

出来高の話はあたり前ですが、実は月足で見ると大きな株価の流れやチャート上の重要なラインを見やすく、大きな方向感をつかみやすいです。スイングトレードでは勝率よりも値幅を狙いたいので、大きな方向感がつかめる場面でミクロの方向感が一致した場面で入る癖をつけたいです。つまり、月足で大きな流れをつかみながら、日足でタイミングを合わせてエントリーしていく流れを基本とします。

初心者や間違った視点が身についてしまっている方がやりがちなのは、株価が切り下がったからとか、Wトップだからとか、移動平均線を割ったから売りを売れることです。要はチャートのパターンを暗記して、それをトレード足に当てはめてトレードするということです。うまくいっていない場合、チャートパターンが間違っているのではなく、使い方を間違っている可能性が高いです。

チャートの形なんて、ある程度みんな判断できますから間違うことは少ないハズです。(逆にみんなが判断できないパターンはあまり意味がない。。)

だからこそ、どこで機能するのか?が重要でそれにはまず環境認識してから、チャートパターンを読むというの考え方が必須です。

そのチャートパターンが有効に活用できる環境になっているのかどうか。環境認識無しにトレードをするとまず失敗します。

②すべてのサインに安易に反応する(毎日・毎週狙える銘柄があると思っている)

②については、①の原因もあり起こりやすいものと考えています。環境認識ができていないと、上昇目線か下落目線かの具体的なトレード戦略が固まりません。マクロの動き(月足)で下がることが想定される時に、ミクロの動き(日足)でのサインを探ります。

月足を利用した環境認識から入ることで、トレード戦略がかたまりエントリー条件を制限することがやりやすくなります。ぼくは月足で環境認識しづらい場面は日足を見ないです。

月足で環境認識できない場面で空売りサインが何度発生しても信頼性が低く、意味がないからです。

そんな時にチャートを見ても、迷いがでて脳が疲れてしまいエネルギーを失うだけです特にスイングトレードでは日足のみでトレードしつづけるのはやめましょう。

このサインが出たら空売り!このロウソク足は空売り!というパターンやノウハウを紹介してくれている本は多いですが、楽で簡単そうに見えるだけで、実際それだけでは使えません。僕はうまくいきませんでした。

①の環境認識を大前提とし、どんな場面になったら集中的に監視するのか、基準を持つようにしましょう。

 

③激しい値動きを見た時に過度に期待(恐怖)する

③は狙っている個別株に大きな陰線が出たり、日経平均が大きく下がっている時に大きな下げが来ることを期待するケースです。

大きな陰線見ると、どうしても「明日も下げが来るかもしれない!」という気持ちになりやすいです。日経平均が大きく下げると、個別株も下げ目線で見がちになります。

ノイズで心が動かされている状態です。ありもしない未来を想像させられている状態と言えます。

ノイズに動かされて、②のように全てのサインに反応しないためには、やはり環境認識して大きな流れを押さえておくことが必要です。細かなサインが出たときに、これはスルーしておけばよいと思えるかどうかです。

僕は日足のみでトレードしている時はスルー出来ませんでした。「待つのも相場」を全く理解・実行できませんでした。

というか、自分の中で売買サインが点灯してしまっているので、やらなければ機会損失になるんじゃないかと思いトレードして損切りを繰り返しました。

 

日経平均が大きく下がった時、すかさず日足レベルでとりあえず下がりそうな銘柄を探すのはやめましょう。焦って準備もできていない状態では勝てないです。というか、狙う個別株が環境認識では上昇相場に当てはまるのに、空売りをつかまされることが増えます。

何かを期待するという心理状態はよくありません。適切なポイントで空売りを仕込んだら、後は損切りパターンを意識しておいて、想定通り利益になるか観察する。結果よく下がってくれたらラッキーくらいの感覚がいいと思います。

トレードで必要なことは自分がコントロールできる範囲に意識を集中することです。実際の値動きは相場に任せるというメンタルです。

 

④チャート検証、トレード練習が足りない

頭で理解していることと、実際に実戦でトレードできることは次元が違います。結果がわかった状態で理論を当てはめて語ることと、結果がわからない中で予測してトレードするのはレベルが違います。

実戦のトレードを支えてくれるのは圧倒的なチャート検証の量、トレード練習の量です。過去のチャートを何度も確認し、手法の優位性を心から信頼できているこそお金をかけることができます。

自分の手法に信頼がないと、トレードでは勝てません。3か月、半年間、1年間と勝ち続けることはまず無理です。徹底的に練習できていれば、個別のチャートだけでも十分勝てることがわかります。不安はすべて練習で取り除きましょう。

スイングトレードで空売りを狙うための練習をする際には、日足~月足ベースで株価の特徴を押さえておくとコツをつかみやすいと思います。

株価が大きく下がる時の特徴①~⑤を押さえる

株価が上がる時と下がる時は動きの特徴が異なります。株価が大きく下がる時の特徴を整理して押さえておきましょう。大きく5つにまとめておきました。

.上昇して、一気に下がる *利益確定売り

<参考チャート:パンローリング社 1001日経平均>

ずっと上がってきた株価が一気に下落してくるパターンです。長い上昇トレンドの一服です。天井で超大陰線がでているので、この時はニュースもSNSも暴落騒ぎになっていたと考えられます。

なぜ上昇から一気に下落することにつながるかというと、

この場面では上昇前の長期目線のトレーダーも、途中で乗ってきた短期目線のトレーダーもみんな利益になっているので、ひとたび売られると利益確定売りも含めた集中売りで一気に売られることになります。自分も買いで含み益をホールドしていると、利益確定タイミングを待ちますよね。そういう人がたくさんいる、という状態です。

一生買い続けますというトレーダーはまあいません。どこかでお金に変えるために売ります。

また、日柄という観点からも6か月以上上昇が続いており注意が必要です。これだけ上昇を続けるとどこかで下落調整が来ることを想定しなければいけません。

こういった可能性の高いポイントで空売りを仕込むことを狙っていきます。

②.上昇して、天井を作るボックス *売り買い拮抗

<参考チャート:パンローリング社 9104商船三井>

天井形成して、ボックスを形成するパターンです。大きな下落につながる典型的な前兆だと考えます。僕はスイングトレードで空売りを狙うとき、このパターンを優先的に狙います。

株価が上昇してきて、四角のカッコ内で売り買い拮抗しています。ボックス圏を作りボックスの上限~下限をいったりきたりするイメージです。

このようなパターンは始めの大きな下落から戻しの上昇をよく観察しながら、ボックスの上限ラインを見定めて空売りの仕込みを狙います。ボックス圏での上下の波に合わせて行くイメージで空売りを仕込みます。

例えば下の図でいうと、①の下落を見た後の戻し②の上昇から観察します。ポイントは青〇時点の高値を始点にボックスを形成するかどうかです。赤〇まで上がってくるのか見ながら、空売りを狙います。

前回高値まで一度戻してくれることが前提です。ボックスを想定していますので、上限まで引き付けることにつながります。

この時の注意点は中途半端な位置で仕込まないようにしましょう。赤のポイントまで待たずに空売りを入れないことです。

ボックス圏で優先すべきはボックスの上限ライン・下限ラインです。ここでは移動平均線ではありませんよく空売りでうまくいかず悩んでいる方にいるのが、ボックス圏なのに移動平均線の形で空売りしているパターンです。

移動平均線の優位性はトレンド相場でこそ使えます。僕はボックス相場だと環境認識している時はボックスの上限・下限ラインを絶対的に優先します。そこまでは手を出さないよう、意識的に冷めた目でチャートをみるようにします。

もちろんこのチャートにように上限で売ったとしても上昇してしまうというパターンがあります。ただし、上限ラインまで空売りポイントを引き付けていれば、上昇したときにロスカットしやすいです。

早めに判断もしやすいので、基準が明確になり、傷も浅くすみます。ボックス内では上限下限のラインまでは手を出さないようにしましょう。

③.下落トレンドの初動 *天井から下に抜ける

<参考チャート:パンローリング社 2412ベネフィット・ワン>

下落トレンドに入る初動も大きく動きます。上昇して、ボックスで横ばってから下がるパターンです。

下に抜けるタイミングがどこかが問題です。日足だけみていて下抜けたら空売りだと、底値で空売りをつかむことが増える印象です。

これまで検証してきた結果、ぼくは主に下記の状況でのみ下落トレンドの初動を狙います。

Ⅰ.前回安値=ボックスの下限を割って戻してから空売り

Ⅱ.月初のロウソク足の位置、形で判断して空売り

(Ⅲ.前述の②パターンで天井ボックスの上限ラインから売りが入っている場合に、そのまま引っ張る。)

上記画像の例はⅡで狙います。月初から一気に下限をぶち抜いてくるパターンです。

Ⅲは直接下落トレンドの初動を狙うわけではありませんので、基本はⅠ・Ⅱどちらかですね。

僕は単純に下値を抜けたら空売りをするという狙い方では勝てるようにはなりませんでした。日足+移動平均線の形でも失敗が多かったです。底値で空売りしてロスカットする癖を消すこと苦労しました

なので、このⅠ・Ⅱパターン以外は下落トレンドの初動を狙った空売りを入れることはありません。

④.下落トレンド *高値安値の切り下げ

<参考チャート:パンローリング社 2412ベネフィット・ワン>

完全に高値安値を切り下げて、ダウ理論で言う下落トレンド入りしている時の狙い方です。下げの中の戻しを売るという形です。

僕の中で下落のトレンドを狙うのは優先度は低いです。今現在の相場が、長期下落相場になっていないこともあるかもしれません。

20日に近づいたら売りを狙いたい気持ちもわかります。でも慎重に行きましょう。空売りはどちらかというと、買いが集まって上昇している中から売りが集中する場所を狙いたいです。

⑤.想定外の要素で下がる *イレギュラー

<参考チャート:パンローリング社 6502東芝>

企業の不祥事や決算、外部環境の変化による動きでの下げです。ここは対処できる範囲とできない範囲があります。

画像は6502東芝の不正会計事件の時のチャートです。正直想定外の要素で事故ってるチャートはあまりなかったですね。このチャートもこの大幅下落の前で買ってるかというと、まあ買わないですし。。

基本的にはファンダメンタルすべて無視でチャートのみでいいと思っていますが、安全にトレードしたい場合は、決算・長期連休前後・大きな外部イベント(大統領選など)がある場合はポジションを外しておきましょう。

 

空売りを含み益にする対策について

空売りで含み損になりがちな方は前項の特徴①.~④.の基本的な流れを意識して、まず上位足で環境認識する癖を作りましょう。上位足で流れを読む練習が必須になります。

意識すべきはチャートパターンを反復で暗記することでなく、上位足から相場状況がどうなっているか認識できるようになることです。環境認識をしたうえで、どのチャートパターン・エントリーサインを使うかです。

常に順序は上位足の確認→日足でどのサインを使うかにしましょう。

①.~④.を上位足での動きに変換してみる。(月足の例)

①.~④.はそれぞれどんな月足をイメージするのか、どの足を狙うのか表現してみます。複数の月足を実際に見てみる方がいいと思いますが、イメージがあった方が参考になると思います。

 

<参考チャート:パンローリング社 1001日経平均>

それぞれおそらく日足レベルに落とすと、

①.は上昇してから一気に下がっており、

②.は上昇してから天井ボックスを作っており、

③.は下落の初動で天井ボックスを下抜けており、

④.は下抜けた後、下落トレンドが発生しているはずです。

この上位足(環境認識)→下位足(トレード足)へのイメージを持ちながら、トレードできるようになると空売りのタイミングがつかみやすくなります。

 

【参考】スイングトレード空売りのロウソク足5選

よく空売りエントリーするロウソク足を紹介します。上位足の環境認識ができている状態で、下位足(トレード足)でこのロウソク足が出れば空売りを仕掛けるタイミングだと思います。5つ紹介します。

1-.5日線を割る陰線 →基本的なサインです。なんだかんだわかりやすいのがメリットかなと思います。

5日線をまたいで陰線で割ります。わかりやすく頻発しますがどこでも空売りが成功するわけではないです。

初心者も使いやすいですが、特に日足などのトレード足だけで判断する癖がついていると、底値で空売りを仕掛けやすくなります。

一方で上位足での環境認識の癖が身についていると、抜群の効果を発揮します。順張りでもしっかり利益になります。

 


2-.否定陰線Ⅰ →前日の陽線など強い動きを否定します。下げ圧力・下げ勢いが強いと判断します。

陽線で上昇したのに、陰線でそれを否定するような動きです。前日の上昇を一気に無かったことにされるような動きです。

これも環境認識が前提ですが、前回の高値やボックスの上限で出ると結構な威力を発揮します。実際に一番最後のカッコ(赤★のところ)は本記事冒頭で紹介した僕も空売りを仕掛けた場面になります。

環境認識の結果、この場所で売りサインを待って監視していたので、完璧なタイミングで当たってくれました。

もちろん仮に上昇してしまったら、どのパターンで空売りを乗せるか、どこまでいったらロスカットをすべきなのかを優先的に考えるようにしてました。笑

 


3-.否定陰線Ⅱ →前々日からの強い動きを否定します。3本の組み合わせで見ます。下げ圧力・下げ勢いが強いと判断します。

なかなかでないですが、出たらかなり使えます。

イメージは2日上昇したものを3日目で一気に鋭く返される形です。まどあけ上昇からのまどあけ下落くらいの勢いです。

これが形成されると、かなり下げの圧力があると考えます。重要ラインが一つ出来上がるくらいポイントになると考えます。

今後、このラインに来たら前回の高値として意識される可能性があると考えます。このような要素も複合的に見て、右側での空売りを検討できます。

 

 


4-.包み線(陰線) →下落の始まり、上げからの転換につながりやすいです。転換点(特に前回高値)や転換足(ひげ、コマとか)と組み合わせると精度が高いです

前日の足を陰線で包む形です。実体部分のみ包んだりするものもありますが、一番いいのは全部包む形ですね。特に小さい足を上から全部陰線で包む足が理想的だと思います。(一番右のカッコのような)

 


5-.まどあけ→陰線 →窓が開くほど売られている=弱い相場の特に発生しやすいです。

まどあけ陰線から、大きな下落につながることが多いです。これも他のサインと同様に高値圏からとか、前回の高値からとかが有効です。


以上がスイングトレードで空売りに使えるロウソク足の参考です。あくまで空売りできる環境が整っている状態を見定められること前提です。

 

まとめ

空売りを成功させるための参考になればと思い、本記事を作成しました。日足レベルでは本当にうまくいきません。

日足だけではなにより余計な要素が目につきやすく、無駄な手が増え、失敗しやすくなります。

スイングトレードで空売りを狙う時は、必ず上位足で環境認識する癖をつけるようにしましょう。おすすめは月足を環境認識用に使い、日足をトレード足とすることです。大きな流れの方向感を押さえて、小さな値動きをとらえるイメージです。

初心者ほどサインを先に覚えがちですが、逆です。先に流れの特徴をじっくりと押さえてから、サインを覚えて使うことが大事です

日足だけでトレードするより確認事項が増えて大変ですが、その分利益が増えます。

できるだけ利幅を狙えるポイントを絞れるように環境認識を意識しながら、空売りの練習をしましょう。